「福袋」は年末から売られているものもありますね。
価格以上のものが入っていて当たり前、なのですが、とんでもない「はずれ」もたまにあるようです。
では「鉄板」の福袋ってどれでしょう?
どこのものが安心して買えるのか、2016年の「福袋ネタバレ」から拾ってみました。
これぞ「鉄板」大人気といえば
なんといっても「無印良品」らしいです。
ステイショナリー福袋は1000円で10000円相当のものが入っているよう
ですね。
2016年も大好評だったようです。
店頭での販売は長蛇の列。
ネット販売は抽選だったらしい。
来年狙うなら、ネットと店頭の両方で頑張りましょうか。
手に入れて損はない価値ある「福袋」のようですね。
女性用のファッションブランドも「当たり」らしいです。
あとはデパートの福袋。こちらも概ね好評のようです。
「ハズレ」はどれでしょう?
2016年の「ハズレ」はマクドナルド?
だいたいアメリカの企業に「福袋」のコンセンサスがわかるのか?という疑問があります。
そもそも「福袋」は江戸時代に呉服屋があまり布を入れて売り出したという説が有力で、運が良ければいいものが当たるというものでしたが、最近は中身が見えるものもあるようで、かなり変化していますね。
「ハズレ」の福袋は「欝袋」(うつぶくろ)と呼ばれて、ネットなどですぐにさらされているようです。
これを逆手にとって「欝袋」を売り出す店もあるようです。
マクドナルドは、このあたりが半端なのか、今年は「ハズレ」だったみたい。
1000円のものが「当たり」」だったというネットでのネタバレがあったので、低価格のものがよかったのかもしれません。
来年は期待できるかもしれませんね。
あまりお勧めはしませんが。
「楽しむ」ためには「見えない」方がいいな
というのが、本来の「福袋」ですね。
開けたときの「驚き」がないと、やはり「楽しみ」がない。
「わあ、すごい!」と叫ぶ、思わず声が出る、
そういうのが「福袋」であって欲しい。
1000円で10000円分入っている、というくらいのものが、普通に嬉しい気がします。
だって「福袋」ですよ。
高価なものに高価なものが入っているのは当たり前。
「喜び」が欲しいですよね。
Originally posted 2016-01-07 00:43:05.