GWは日本独自のもの!?

5月といえばGW(ゴールデンウイーク)

ですが、これは和製英語であり、このお休みは日本だけのものです。

そもそも「祝祭日」というのは、各国の歴史に基づいたものです。

ですから、国によって違うのは当たり前。

 

 

「祝祭日」というよりも「連休」が増える日本

 

 

日本の場合、5月の本来の祝日は3日「憲法記念日」5日「こどもの日」だったのですが、この間の4日に「みどりの日」が飛び込み、3連休に。

さらに、日曜が祝日の場合は月曜日が休みになる、というルール?によって2020年の3日が日曜日になっている関係で6日がお休み。

「みどりの日」はもともとは昭和天皇の誕生日である4月29日を「天皇誕生日」として祝日にしていたのです。

しかし、天皇の死去により「天皇誕生日」は変わります。

 

で4月29日は「みどりの日」と改名。

昭和天皇が植物を愛したことからの命名のようです。

さらに5月4日に移動して3連休となったのですね。

また、もともとの4月29日を「昭和の日」として祝日に制定。

これで祝日が増えました。

月曜日を休みにして日・月を連休にすることも含めて、日本の休日は増えています。

 

このことは個人で長い休暇を取るヨーロッパと違って、日本では会社そのものが休みでないと個人が休めない、という事情が大きいようです。

ですからGWは堂々と休める期間であり、観光地にとっては「稼ぎ時」、交通機関はラッシュ、目当ての人気スポットは人でいっぱい、となるのです。

働きすぎ、と言われる状況を改善するには会社そのものを休みにすればいい、というのはある意味安易で、個人の権利の拡張に関係なくみんなが平等、という「みんなで渡れば怖くない」的なものを感じますね。

また自営業の人にとっては、あまり関係なくて、運送業、観光関連など「休めない」職種もあります。

ただ、こういう形で年間の休日は明らかに増えています。

 

ちなみに令和の天皇誕生日は2月23日。

現・上皇さんの誕生日が12月23日、この日が平成の時代の「天皇誕生日」でした。

12月23日は、今後、たぶん祝日として残るでしょうから、ここでも祝日が増えることになります。(これは上皇死去後かもしれません)

 

2020年のGWは「自粛中」

 

 

ですが、来年があります。

来年は心置きなく楽しめるGWになりますように!!

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