バレンタインにはチョコレート、と決まったものでもない。
という視点も欲しいですよね。
最近は和菓子屋さんも「バレンタイン」を意識していますから。
「和菓子」といってもいろいろ
バレンタインを意識して「チョコレート」味というのは
ちょっとどんなものしょう。
「チョコレート」味の和菓子というのは許せない気がします。
「和菓子」には「和菓子」のプライドを持ってほしいです。
そういう意味では、「羊羹」とか「もなか」とか、昔ながら
の和菓子を形やパッケージで「バレンタイン向けにした
ものがおすすめです。
でこちらの「芋ようかん」はぜひ試していただきたい一品。
舟和のバレンタイン仕様の「芋ようかん」です。
http://funawa.jp/shop/contents?contents_id=292570
まずは自分で食べてみても大満足のはず。
そのあとでプレゼントにもどうぞ!
また、特に「バレンタイン」仕様になっていなくても、和菓
子屋さんの店頭にならんでいる和菓子たちを見てください。
それぞれのお店の「伝統の味」は期待を裏切りません。
美しい形状と、色彩。
「和菓子」ってこんなに美しいものだったんだ!という驚きがあると思います。
バレンタインカードを添えて
素敵な和菓子が見つかったら、プレゼントならカードを添えて。
和菓子について、ちょっと一言書き添えてもいいですし、た
ぶん普段はあまり食べないものでしょうから、喜ばれると
思います。
「和菓子」にも、ちょっと拘りがありまして、というところ
を、さりげなくアピールするのも素敵です。
気持ちを伝えるならどんなものでも
バレンタインはチョコレート、と決めつけずに、手作り
クッキーでも、お花でも、自由に選んでみよう、という
気持ちがあるといいですね。
なんでも右へ倣え、ではなくて、一歩踏みとどまって、自分
らしいもの、自分らしさを演出出来ると素敵です。
そうして、プレゼントするものは、できたらまず自分への
「ご褒美」として自分で試しておきましょう。
満足できるものを贈りたいですよね。
「これ!」と思ったものを、自信を持って贈りましょう。
Originally posted 2016-02-07 20:03:09.