「冬土用」を知っていますか?

「土用」といえば、「うなぎ」を連想する方が多いのでは
ないでしょうか?

「土用の丑の日にはうなぎを食べる」
というのは、あの平賀源内が考えた宣伝文句。

今でも使われているフレーズを江戸時代に考えた
源内先生はすごいです。

が、このために、夏の土用ばかりが知られています。

ほかに、春土用、秋土用、冬土用もあるのです。

 

 

四季と土用

 

「土用」というのは、季節の変わり目を指します。

つまり季節は

立春、立夏、立秋、立冬で変わりますから、
それぞれの日の前の18日間が「土用」なのです。

 

したがって、「冬土用」というのは、立春の前をさします。

だいたい1月後半から2月始めですね。
(立春は2月4日くらい)

 

 

「冬土用」にもうなぎを?

 

夏の土用にはうなぎを食べますが、冬の土用にも
うなぎを食べる習慣を広めたい、としているのが
長野県岡谷市です。

 

岡谷市は諏訪湖のほとり。

うなぎの漁獲量が多いそうです。

 

「寒の土用の丑の日」を記念日として登録したり、
さまざまなイベントを企画しています。

 

学校給食でも「寒の土用の丑の日」はうなぎ給食
だそうです。

「寒の土用のうなぎ祭り」は岡谷市以外でも開催
されるようになってきていて、次第に広まりつつ
あるようです。

 

天然のうなぎの旬は実は冬なのです。

 

うなぎは冬を越すために、脂肪を蓄え、身が柔らかく、
一番の食べごろになります。

ですから、この時期にうなぎを食するのは、理に叶って
いるのですね。

 

最近ではスーパーでも「寒の土用」のチラシや広告が
出されるようになってきましたから、徐々に定着する
かもしれません。

 

旬の時期に美味しいうなぎを食べる、これには文句が
ありませんから、寒い時期に風邪に負けないためにも
うなぎを食べてスタミナをつけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

Originally posted 2017-01-19 00:45:32.

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Menu

HOME

TOP