どんと焼き?どんど焼き?

お正月飾りなどを神社の境内で焼く行事を
「どんと焼き」と言いますが、「どんど焼き」とか
「どんどん焼き」という言い方もあるようですね。

 


小正月の行事

 

「どんと焼き」「どんど焼き」は

小正月(1月15日)におこなわれる行事です。

呼び方はちがっていても、行事の内容はほぼ
日本全国同じです。

 

つまり、松飾りや、しめ縄、書初め、お守り
などを集めてもやします。

 

神社で燃やすことが多いですが、神社に限った
わけではなく、地区によっては決まった場所が
あって、その場所を使うようです。

 

たとえばお守りなどは、燃やしていいかどうか、
それぞれの場所で確認しておくほうがいいでしょう。

 

また、神社でも最近は近所に考慮して、火を使わない
ところも増えています。

 

しめ飾りなどを置く場所が指定されていたり、
並べるようになっているところもあります。

 

そういう神社では、まとめて受け取って、処分して
くれるようです。

 


「どんと焼き」でたべものを焼く?

 

「どんと焼き」の残り火で、たとえばお餅を焼く、
お団子を焼くこともあるようです。

 

これも地方によって違うのでしょうが、焼いたお餅
やお団子を食べると、一年間健康に過ごせるとか。

御利益があるのですね。

 

また、どんと焼きの「灰」を持ち帰って家の周りに
置くと「魔除け」になるそうです。

 

神社での「どんと焼き」では、食べ物を焼くのを
見たことがないのですが、神社以外の場所では
焼いていたのでしょうか?

 

子どもの頃の記憶が残っている人もいますから、
実際お餅などを焼いたのでしょうね。

 

 


まとめ

 

お正月の行事は似たようで違う。

地方によって特色があります。

呼び方も異なります。

 

違うところも、共通のところも含めて、子どもの頃に
経験した記憶はいつまでも残るものです。

 

そういう記憶を、さらに次の世代へと引き継ぎながら、
それぞれの地域の「伝統」が守られてゆくのです。

 

祖父母から孫へ、
親から子へ。

 

懐かしいたくさんの思い出を「次」へと伝える場
がお正月でもあるのですね。

 

 

 

 

 

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