旧暦カレンダー

このごろ「旧暦カレンダー」を使う人が増えているとか。

 

旧暦は「月齢」がすぐにわかることもあって、むしろ生活に
密着していると言えるようです。

 

 

旧暦カレンダーとは

 

基本的には今の太陽暦の普通のカレンダーに
「六曜」「月齢」「旧暦での日付」などを記したものです。

 

「六曜」とは、

大安、赤口、先勝、友引、先負、仏滅、です。

 

「月齢」とは「月の満ち欠け」ですね。

概ね、新月から満月までが14,5。
満月になって新月までも同様で、28~29日(?)で
一ヶ月が終わります。

 

さらにカレンダーによっては、

「二十四節気」が載っているものもあります。

 

カレンダーで、今日は旧暦の何日にあたるのか
が一目でわかります。

 

昔ながらの「日めくり」カレンダーには、六曜をはじめ、
さまざまな情報が満載です。

 

 

 

例えば、4月の暦では

 

「花時の雨」 (はなどきのあめ)

というのがあります。

桜の頃に降る雨をこう呼ぶのだとか。

なんだか素敵な知識ですね。

 

「昭和の日」

4月29日。

昭和天皇の誕生日でした。

今では、

この国の「過去」と「未来」を思う日、とされて
いるようです。

 

二十四節気でいうと、

 

4月は「清明」と「穀雨

 

「清明」は4月5日頃。

「清明」とは「清浄明潔」のこと。
明るくて清らか。
全てが鮮やかで美しい春のようすを表しています。

 

「穀雨」は4月20日頃。

穀物(の種?)が植えられた田んぼに、穏やかに降る
雨を「穀雨」といいます。

 

自然と密着した生活感が生きている言葉ですね。

 

最近はそもそも「四季」すら怪しくなってきて、
24にも分けられた季節感はどこへ行ったのでしょう、
という状況です。

 

せめて、暦の上だけでも、確認しておきたい季節の
気分です。

 

「穀雨」のあとはもう「立夏」
夏がやってきます。

 

 

「月齢」について

 

「月齢」は新月⇒上弦(半月)⇒満月⇒下弦⇒新月
のサイクルをおよそ30日の周期で表したものです。

 

これは潮の満ち引きにも関係していて、太陽暦よりも
太陰暦のほうが生活に密着している、と言われる所以
です。

 

現在、旧暦を使うという多くの方が、この「月齢」の
チェックをされてるという点からも、生活に合いやす
い、というのか、使いやすいことがわかります。

 

 

 

「七十二候」というものもあります

 

これは二十四節気をさらに3つに分けたものです。

 

たとえば、

4月なら、

「清明」「穀雨」がそれぞれ三分割されて季節が表される
わけです。

 

これも読んでいくと非常に興味深いので、旧暦カレンダー
は一度はご覧になるといいと思います。

 

 

 

Originally posted 2016-04-11 08:27:08.

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