日本の暮らしとは習慣の蓄積

日本には四季があり、四季折々の習慣があります。
それは伝統という名前の長年続いてきた習慣であり、親から子へと、
また各地の集落における世代から次の世代に引き継がれてきた習慣です。

それは今も守るべき習慣として、多くの人を律しています。
しかし、世代間の継承が次第に困難になっている昨今、これまでは当然であった習慣にたいする知識がどんどん薄れています。

このブログは、そうした失われつつある習慣を知る場となればと願って開設しました。

分からないこと、知らないことを、この場で解決できるような場にしたいと思っています。

一方、習慣は変化するものでもあります。
例えばハロウィン。
少し前までは、多くの日本人にとっては無縁の行事でした。

それが今では子供たちから親たちへと広がり、すっかり新たな習慣になろうと
しています。

バレンタインデーも、さらに遡ればクリスマスも、そのようにして日本の
習慣になってきました。

ある意味貪欲に、そうした外国の習慣を取り入れるのは、この国のそれこそ古来からの在り方です。

そのようにして、他国の文化を受け入れて、
この国は伝統を作ってきました。

狭い日本社会でさまざまな習慣は、人々のコミュニケーションを豊かにし、潤滑剤として機能してきました。

それは異端を許さない息苦しさにもなるのですが、少しずつそれも変化して、多様な価値観や生活を認める方向へと変わってきていると思います。

そこに今後のこの国の可能性があると考えます。

日々の生活の中にある習慣は自然に社会に溶け込み、抵抗なく受け入れられていきます。

一年を通じて数あるイベントを通して、多様な価値観を認めつつ楽しむことで、新たなものを受け入れてゆく、そうして新たな時代を拓いてゆくのです。

Originally posted 2016-01-01 21:15:33.

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