紫外線対策 18歳までが大事

よく見かけるのが、帽子にサングラス、長い手袋といった
姿で外出している女性たち。

ですが、中年になって慌てて紫外線対策をしても・・・。

無駄ではありませんが。、大事なのは18歳までなのです。

 

 

なぜ、紫外線対策が必要か

 

かつては「日光浴」が健康な子供を作ると信じられて
いました。

赤ちゃんももちろん、日焼けした子どもこそが「健康」だと
思われていたのです。

しかし、1960年頃から、紫外線がDNAを傷つけることが
わかってきて、さらに1980年になると、皮膚がんの発症
率が高いオーストラリアなどが、「紫外線対策」の必要を
国として国民に訴えるようになってきたのです。

 

日本でも、かつて「母子手帳」には「日光浴」という言葉が
あったのですが、今では「外気浴」と変わっています。

それほどに、紫外線の悪影響が広く認知されてきている
のです。

 

世界保健機構(WHO)は子どもの紫外線対策が必要な
理由を次のように挙げています。

◎ 子どもは細胞分裂が激しく成長が盛んで、大人よりも
環境に対して敏感である。
◎ 子ども時代(18歳未満)の日焼けは、後年の皮膚がん
や白内障発症のリスクを高める。

◎ 生涯に浴びる紫外線の大半は18歳までに浴びる

◎ 紫外線によって免疫系の機能低下を引き起こす。

◎ 子どもは屋外で過ごす時間が多いので、太陽光を
浴びる機会が多い。

実際に顔や手の甲や腕の外側などは、紫外線を浴びる
ことによって、シミ・シワができたり、皮膚が硬くなったり
します。

これは「光老化」といわれるもので、このような見た目の
老化の原因が紫外線です。

また皮膚がんの80%は日にあたる部分にできています。

従って,子どもの頃から紫外線対策をしておくことが重要です。

 

 

具体的な方法は

 

一番はまず服装です。

帽子はつばが7センチはあるもの。

これは、顔に当たる紫外線の60%がカットでき、さらに
目も守ることができます。

服は、編み目が詰まった綿やポリエステルのもの。

最近は紫外線をカットするTシャツなど、紫外線対策を
施した商品がたくさん出ていてますから、活用しましょう。

 

次に、「場所」を意識すること。

日陰は、紫外線量が日なたの半分になります。

また、陽射しが強い午前10時から午後2時ごろは、
できれば外で遊ぶのは避けましょう。

日焼け止めクリームは有効ですが、子どもの場合何度も
塗り直すのは大変ですし、特に小学校ではそれは不可能です。

学校によっては「日焼け止めクリーム」を禁止しているとこ
ろもあるようなので、あまり神経質にならないことも大切
です。

 

 

まとめ

 

子どもの紫外線対策は、母親の意識にかかっています。

母親は自身の対策はしていても、子どもまではしていない
ケースが多い、というデータもあります。

日焼け止めクリームが子どもの肌に与える影響を心配する
お母さんも多いようです。

少なくとも帽子や服については、すぐにできることですから

紫外線対策は夏になってから、と考える人もいるかもしれ
ませんが、紫外線は一年中地球に降り注いでいるのです。

ですから今から対策をしておきましょう。

Originally posted 2016-02-21 11:18:38.

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